投稿日時:2015年2月22日
日本語が分からないお客様と言うのは、まず日本人ではありません。最近増えてきている外国人観光客の事です。日本に留学に来ている人は、少しくらいは日本語が分かるので心配はいらないのですが、本当に観光目的で来た人は、ほぼゼロなので説明するだけでも一苦労なんです。
本当に驚きました。日本の常識が海外の常識と同じということはないのだと思い知らされました。実際にはどこの国かは分かりませんがフードコートのあるコンビニで自分が違う場所で買ってきた物を持ち入り自分の部屋のように、その空間を私物化していたお客様に注意ではなく一発警告したのですが、日本語が分からないようで通じなく本当に苦労した経験があります。英語と韓国語でもいったんですが通じませんでした。
外国人が多く訪問するようになった日本で、外国人のお客様がコンビニを利用される回数は増えました。外国人を対象としたものが準備されているコンビニもありますがないコンビニは、予め代表的な言語として英語で説明が書かれている物を作成してラミネートを作成しておけばそれを見せるだけで対応できます。
神戸のコンビニで働いていた私は、外国人のお客様を何度も対応をしたことがあります。ですが、みなさん普通に日常会話程度の日本語を知っていたので困ったことはありませんでした。日本の若い人のコンビニでの態度を見て「日本人が恥ずかしい」と外国人のお客様がポロッと言った時は、思わず苦笑してしましました。